4月体験クラスと大人向けクラス
- Spiral Thinkers Lab

- 4月30日
- 読了時間: 2分

教室風景と、未来へ向かう小さな一歩
こんにちは、Spiral Thinkers Lab 代表の府中です。
4月の体験クラスを終え、このスタート期に無事、初めての本入会を迎えることができました。(プライバシー保護のため詳細は伏せますが、とても嬉しい一歩です。)
この一歩を、大切に、確かなものにしていきます。
WONDER DRIVEN ACADEMYという想い
教室には、新たに副題を設けました。
WONDER DRIVEN ACADEMY
WONDER(ワンダー)──未知に心惹かれる原動力
DRIVEN(ドリブン)──内側から湧き上がる推進力
ACADEMY(アカデミー)──思考と創造を育む場
私たちは、理屈や義務感ではなく、
心の奥底から突き動かされるような「未知への磁力」を信じています。
Spiral Thinkers Labは、そんな力が自然に芽生え、育まれる場所でありたいと願っています。
「視点・視野・視座」を育てるということ
これから未来を切り拓く子どもたちにとって、
ただ知識を増やすこと以上に大切な力があります。
それは、
「視点」「視野」「視座」 を育てること。
視点:一つひとつの物事をどう見るか
視野:どこまでを関連付け、広げて考えられるか
視座:どの高さ、どの立場から世界を捉えるか
これらを意識できる子どもたちは、世界の見え方が違ってきます。
当然、学び方も、挑み方も、深まり方も変わってくるでしょう。
そして、これは大人にも──
Spiral Thinkers Labは、
子どもたちだけでなく、大人向けの学びの場も視野に入れています。
たとえば──
「とあるロケーションのコンビニ。おにぎりはいくつ仕入れたらいい?」
「もし宇宙人に出会ったら、最初に何を伝える?それはなぜ?」
そんな「答えがあるもの、答えが明確にないもの」の問いかけから、
視点・視野・視座を育てていきます。
心がふっと動く瞬間を、大切にしたいと考えています。
人は何歳になっても、「未知」から学び続けることができる。
その信念のもと、未来のアカデミーを少しずつ形にしていきます。
今回の記事で、感じ直したい。学び直したい。と心に浮かんだ方は、
ぜひお問い合わせください。
最後に
学びとは、義務でも、競争でもありません。
それは本来、心から動き出すものです。
WONDER DRIVEN──未知に引き寄せられ、世界を広げていく力。
Spiral Thinkers Labは、その小さな奇跡の種を、静かに、確かに育てていきます。






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