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ビジュアルプログラミングの盲点

執筆者の写真: Spiral Thinkers LabSpiral Thinkers Lab

考える子供
プログラミングに必要な考え方

こんにちは!

今日は、「ビジュアルプログラミングの盲点」について書いてみます。


もちろん、Scratchやマイクラをはじめとしたビジュアルプログラミングツールを悪く言うつもりは全然ありません。むしろ、子どもたちの好奇心を直接刺激できる、素晴らしいツールだと思っています。


でも、なぜか続かない。

せっかく「動いた!」「すごい!」と感動したのに、一通り作り方を学んだらそれっきり…。

「なんでだろう?」と不思議に思うこと、ありませんか?


なぜ、子どもたちは「宙ぶらりん」になってしまうのか?

これは 「興味を失った」のではありません。

むしろ 「次に何をすればいいのか、わからなくなってしまった」 ことが原因なのです。


実は、この現象は プログラミングだけの話ではありません。

たとえば、私自身にも似た経験があります。


必要なフェーズがある

昔、「絵を描きたい!」と思い、小さな画用紙ノートを買いました。

でも、結局2ページも使わないまま、描くのをやめてしまいました。


なぜか?


描きたいものが見つけられなかったから。

つまり、「何を描きたいのか?」という考えがないまま、描こうとしてしまったから なんです。


プログラミングも同じです。

「動かせる!」と感動しても、「何を作ればいいのか?」がわからないと、そこで止まってしまう。


Spiral Thinkers Lab だから解決できること

私たちは、この問題を知っているからこそ、「プログラムを作る前に必要なステップ」 を大切にしています。


年齢に合わせた方法で、「楽しい!」を感じながら、自然に設計の考え方を身につける。

そうすることで、子どもたちは「動かして終わり」ではなく、自分で考え、作り出せるようになります。


もしご興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせください!


説明会はオンラインで1家庭ごとに開催可能です。

気軽にQ&Aを始めましょう!


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